先日の情報セキュリティ初級認定試験に続いて情報セキュリティマネジメント試験(SG)を受験してきました。
今後あらゆる分野で情報セキュリティが今以上に重要になってくるはずなので今のうちに勉強しておこうと思ったのがきっかけです。
午前・午後それぞれ90分、午前は知識の問題、午後は応用問題なのだと思いますが、午後はものすごい長文を読んで、各問に対して一番本文に適している解答を選択するという国語の試験みたいな問題でした。
国語は大嫌いだったので午後はものすごい疲れました(汗)
しかも国語と同じように答えが完全にこれと選べないような問題も多くものすごくすっきりしない午後の試験でした。

試験を終えると解答が気になりますが、今までは専門学校のサイトに競うように答えが当日から出ていたのですがそれが見当たりません。
そして試験の案内を見てみるとなんと当日IPAから解答が発表されるようになっていることを後で知りました。
手応えはあったので大丈夫だと思いましたがやはり正解を見るまでは安心できませんでしたが、午後9時前くらいに解答が発表されており答え合わせをしたらまあ間違いないだろうという点数だったので一安心。
9月10月とものすごく仕事が忙しくてトイレに置いておいた問題集をぱらぱら見るくらいしか勉強できなかったのですが、8月に受験した情報セキュリティ初級認定試験の勉強の貯金のおかげでいい結果が出そうです。

2つの情報セキュリティに関する試験を受けて思ったのは、どちらも国語の問題に近い感じで正しい答えというよりは問に対して一番最適な解答を選べるかということが重要な感じでした。
まあとりあえず入門編として考えていた2つをクリアしたので今後の展開が考えられるようになったのでひとまずほっとしました。